筑波大学藻類バイオマス・エネルギーシステム開発研究センター「あれモ!これモ!藻でできる」
藻類バイオマス・エネルギーシステム開発研究センター(ABES)は、2015年に筑波大学初の開発研究センターとして設立されました。藻類の有用な機能について研究開発をしています。

藻類バイオマス・エネルギーシステム開発研究センター
<展示概要> 1.期間 2017年4月22日(土)~6月30日(金) |
![]() |
|
2.場所 エントランスホール(1階) |
||
3.料金(入館料以外) 無料 |
||
|
||
|
知ってる?藻のこと

藻は、光合成によって酸素を生み出し、地球の大気を生成しました。死んだ藻は原油となり、燃料やプラスチック製品に利用されています。
藻は、現在の私たちの生活に不可欠な存在なのです。
生活に役立つ藻

藻が原油へと変化するには長い時間が必要でした。また燃やすとCO2を排出してしまいます。そこで、今、藻を育て、短い時間で石油に変えるカーボンニュートラルを目指した研究が行われています。そのほかにも藻が作るオイルから化粧品なども作られています。
藻に名前をつけよう!

変わったかたちの藻には学名とは違う名前があります。みんなで和名(通称名)をつけてみよう。
※募集は終了しました。