大統合自然史では、人間の営みも自然界の森羅万象の一部と考えます。私たちの宇宙の始まりビックバンから人類文明の展開に至る道筋を、急速発展中のAIのサポートも受けながらたどり、一貫した歴史として認識することを目指します。
第1回 宇宙の始まりから星の誕生へ
6月1日(日)13:30~15:00
138億年前のビックバンで生まれたこの宇宙には、初めての物質(素粒子)が出現しました。変化する宇宙環境の中で、素粒子は元素(水素とヘリウム)となり、初めての星(恒星)が誕生します。星の内部で起こる核融合反応によって重い元素の合成が始まりました。
2025年6月1日(日)、6月15日(日)、6月29日(日)、7月13日(日)
13:30~15:00
1時間30分/回
科学技術に関心のある大人の方
※ 原則、全4回の講座の受講が可能な方。すべて受講できない方は申し込みの際に連絡事項にご記入ください。必要に応じて事務局より連絡いたします。
5名以上(最大12名)
つくばエキスポセンター 1階 第1休憩室
このページ下部に表示される申込フォームよりお申し込みください。
※ 全4回の講座申込になります。
※ 申込は5月1日(木)12:00より開始します。
1,000円/日(入館料別途)
協力:筑波大学(予定)
当館の駐車場は土日祝有料(500円/日)です。
満車の場合は、近隣の有料駐車場(北2駐車場 最初の1時間220 円、以降30分ごとに110円)をご利用ください。
ご入館は正面入口からお願いいたします。
つくばエキスポセンター 運営部 普及事業担当