新型コロナウィルスの感染予防、拡散防止の観点から、5月20日（土）の天体観望会は定員を減らして開催いたします。

夜空に輝く星や天体の見つけ方をプラネタリウムで紹介してから、屋外で望遠鏡を使った天体観望会を開催します。
5月のテーマは「金星と火星」です。

日没後、西の空に明るく輝く一番星。これが金星です。今、金星は日没後かなり長い時間、観察することが出来ます。また、その形は月のようにみちかけしています。どのような形をしているか、ご自身の目で確かめてみるのはいかがでしょうか？
次に、金星より北東に輝く赤い星が火星です。今、火星は地球から離れつつあり、だんだん暗くなっています。しかし、観察しやすい時間帯に見ることができるので、この機会に火星を観察してみてください。
観望会では、ほかにも、春の星座の見つけ方や春に見られる天体たちを望遠鏡で観察予定です。
是非、ご参加いただき、ご自身の目でこれらの天体たちをご覧ください。

※当日、双眼鏡などをお持ちの方はご持参いただければ、観望会中、双眼鏡で見ごろな天体をご紹介いたします。
　是非、双眼鏡をお持ちの方はご持参ください。
※天候不良の場合は、プラネタリウムで解説後、プラネタリウムにて双眼鏡を用いた疑似天体観測を実施予定です。
　その後、星座早見盤や惑星儀などの工作キットをお渡しし、解散となります。
 

2023年5月20日（土）

18:30～20:30

約2時間

すべての方

50名

正門前広場、プラネタリウムホール

4月20日（木）の正午、12:00から申し込みいただけます。
このページ下部に表示される「お申し込みフォーム」よりお申し込みください。

500円（3歳以下無料）※年間パスポートはご利用できません。

【駐車場について】
17:00以降21:00頃まで、天体観望会に参加される方はエキスポセンターの駐車場をご利用いただけます。（無料60台）
つくば都市交通センターの駐車場をご利用の場合、サービス券の発行はできませんのでお気を付けください。