新型コロナウィルスの感染予防、拡散防止の観点から、11月19日（土）の天体観望会は定員を減らして開催いたします。

夜空に輝く星や天体の見つけ方をプラネタリウムで紹介してから、屋外で望遠鏡を使った天体観望会を開催します。
11月のテーマは「アンドロメダ銀河 M31」です。

日没後、頭上高くに４つの星でできる四角形の星の並びを見つけることができます。
これが「秋の四辺形」です。四辺形の北東の星から北東に広がる星座がアンドロメダ座。
アンドロメダ座の真ん中の腰辺りに、肉眼でも確認できる光る雲の様な天体がアンドロメダ銀河です。
このアンドロメダ銀河は小型の望遠鏡でも美しい楕円の形を確認できる非常に大きな銀河です。
是非、この美しい銀河をご自身の目で確認してみてください。

観望会では、アンドロメダ銀河以外にも見頃を迎えている土星や木星、美しい星団なども観察する予定です。

※天候不良の場合は、プラネタリウムで解説後、プラネタリウムを用いた疑似天体観測などを実施予定です。
その後、星座早見盤や惑星儀などの工作キットをお渡しし、解散となります。

また、双眼鏡をお持ちの方はご持参いただければ、観望会中、双眼鏡で見ごろな天体をご紹介いたします。
天候不良時でも、プラネタリウムにて双眼鏡を使った疑似天体観測を楽しんでいただけます。
是非、双眼鏡をお持ちの方はご持参ください。
 

2022年11月19日（土）

18:00～20:00

約2時間

すべての方

50名

正門前広場、プラネタリウムホール

10月19日（水）からこのページ下部に表示される「お申し込みフォーム」よりお申し込みください。

500円（3歳以下無料）※年間パスポートはご利用できません。

【駐車場について】
17:00以降20:30頃まで、天体観望会に参加される方はエキスポセンターの駐車場をご利用いただけます。（無料60台）
つくば都市交通センターの駐車場をご利用の場合、サービス券の発行はできませんのでお気を付けください。